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Twitterの from対応のメール(Twitter Stream編) はてなブックマーク - Twitterの from対応のメール(Twitter Stream編)

もう結構経ちますが、Twitter Streamもfrom対応
(Twitter Stream上で発言すると公式 Webなどでfrom TwitterStreamという表記とリンクが張られる)をしてもらいました。

この対応は Twitterの開発メンバーの @Al3xに直接メールを送って対応してもらうのですが、その時に送ったメールをご紹介。
ちなみに前回 Twitter Lineの時に送ったメールは 別の日記で書いてますが、今回はちょっと内容を変えてあります。

内容は次の通りです。

Hello,

I'm Hajime a Twitter user.(user name is @hajime or @hajyme)
[私は Twitterユーザーの Hajimeです。(ユーザーネームは @hajime もしくは @hajyme)]
I would like to apply my application to "from [application]" on the Twitter updates.
[私のアプリケーションをTwitterの発言の "from アプリケーション"に対応してもらいたいです。]

The application information is below
[アプリケーションの情報は以下の通りです。]

name:
Twitter Stream

URL:
https://www.greenspace.info/twitter/stream/

(Now Twitter Stream sends the above URL with the 'source' parameter on each update requests.)
[今、この URLを sourceパラメータとして Twitter Streamからの各アップデート(発言)で送っています。(これ実は間違ってた)]

description: [詳細]
This is a web based application that shows each follower's updates automatically at regular interval.(as like as electric bulletn board or IM.)
[これは フォローしているユーザーの発言を一定の間隔で表示する Webベースのアプリケーションです。(電光掲示板や IMのような感じです。)]
and it's possible to highlight keyword and update status.
[また、キーワードをハイライト表示したり、発言したりすることもできます。]
The main purpose is viewing timeline on the side while working or doing something.
[何か作業をしてるときにタイムラインを眺めるのが主な用途です。(あ、I thinkとかつければよかった。)]

Thanks!

Twitter APIドキュメントに アプリケーション名、URL、説明を書いて送れとあったので、それに従った形です。
アメリカの人は箇条書きのような書き方を好むので、変に文章チックに書くよりも必要事項を列挙した方が伝わりやすく、また書きやすいのではないかと思います。
(ちなみに、どこかの目的地への道のりを示す場合も地図を貼ったりせずに、箇条書きで書いたりします。)

Please have your application send a parameter named "source" with a value of "twitterstream" when you POST updates to the Twitter API.
[各発言(POSTでの APIリクエスト)の "source"パラメータで "twitterstream"を送るようにしてください。]

The link should show up on the Twitter site after our next deploy (in the next 24 - 48 hours).
[次のデプロイ(サーバのアップデート)の後(24~48時間以内)にリンクが表示されるでしょう。]

Thanks much, and good luck with your application!
[どうもありがとう、あなたのアプリケーションに幸運を!]

最初のメールを送った翌日には Al3x氏からの返事が届き、その夜にはリンクが表示されるようになりました。
ので今回は大体 2日くらいで対応してもらえたことになります。思っていたよりも早かったです。


Al3x氏への連絡も、アプリケーション側の対応もさほど難しい点はないので、何かアプリケーションを作って公開した時には対応してもらうとよいかもしれません。


であ、また。