TepaEditorの名前の由来
よく知り合いに「なんで TepaEditorってつけたの?」と聞かれたりするので、今回は TepaEditorの由来について書いてみます。
実は、TepaEditorは 最初のころは「TextPainter」という名前でした。
当時はまだ VisualBasic5で開発していて、エディタとしての機能は メモ帳に毛が生えた程度でした。そして何より、 TepaEditorの独特な機能である「TtoGコンバータ」は、今のような「テキストを画像に変換する」というものではなく、 「テキストのデータを元に新たな"絵"を創り出す」というものでした。これは今以上に不思議な機能なのですが、テキストのデータを解析 (というほど高度なものではなく、ASCII値に変換して読み込んでいくだけでしたが)し、 そのデータを元に絵を作ってしまうというものでした。絵といっても、さすがに風景画や人物画のような具体的なものではなく、 線や円などを組み合わせて作った抽象画(というよりも落書きに近い)のような程度でした。
奇跡的に、当時の TtoGコンバータ機能で作成した画像を見つけました。

エキセントリック・・・
こんな感じで、まぁ実用性はほぼゼロのお遊びみたいなものでした。
今の「テキストを画像に変換する」という機能は、実はユーザー(ではなかったかもしれませんが)からいただいたメールがきっかけで、 「テキストをビットマップ(画像ファイル)にするソフトはありませんか?」みたいな内容だったと思います。思い当たるソフトもなかったので、 ならば TextPainterに載せてしまえ、と思い立って実装したのが、今の「TtoGコンバータ」になります。
その後、以前の「画像を創り出す」機能は廃止し、開発環境を Delphiなどに移しながら、 TextPainterという名前ははバージョン 3.xまで続きました。その間、 バージョンアップを続けるたびにエディタとしての性格は強くなっていったものの、Text”Painter”という名称からか、 グラフィック関係のソフトと紹介されるケースも増えてきたため、Ver4.0へのバージョンアップを機に、名称を「TepaEditor」 と改名しました。
と、ここまででお気づきの通り、TepaEditorの Tepaとは TextPainterの略称から取ったものなのです。
ちなみに、廃止された「画像を創り出す」という機能は「TextImageMaker」という別のソフトとして分離して、 しばらく公開を続けていたりしました。その分離当時(TextPainter Ver2.0公開時)に窓の杜さんで紹介された記事が残ってました。 → 窓の杜の記事 (な、懐かしい...URLもまだ古い...)
そんなわけで、今後も Tepaをよろしくお願いいたします。