冷やし中華

夏の定番、冷やし中華です。ここでは芝麻醤(チーマージャン:練りゴマ)をつかった、ごま風味の冷やし中華をご紹介します。
材料
具
- めん(別に冷やし中華用でなくても、普通のラーメン用でOK)
- 具
- 薄焼き卵
- きゅうり
- トマト
- チャーシュー
- えび
- 缶づめのパイン
ゴマダレ
- 醤油
- 芝麻醤(または、甘くない練り胡麻)
- ガラスープのもと
- 酢
- 酒(紹興酒なんかあるといいかも)
- 砂糖
具については、今回は完成図で扱っているものですが、お好みで色々アレンジしてみてください。
作り方
1.具の下ごしらえ
まず、上に乗せる具の下ごしらえから。 ただ、基本的に下ごしらえの済んだ物は、冷蔵庫で冷やしておくとGoodです。
薄焼きたまご
実は、結構難しかったりします。 まず、フライパンに油を薄くひいて、よくのばしておきます。(火は中火)次に、卵を白身が残らないようによく溶きます。 そしてフライパンに投入。(弱火に変更) このとき、フライパンをまわして、卵を全体に行き渡らせます。また、焦げそうな場合は、火から離してフライパンをまわします。 そして、表面が乾いてきたら、裏返して、もう少々焼きます。 (別に裏返すときはフライ返しを使ってもいいでしょう。見た目よりも結果重視の方がうまくいくもんです。)
焼きあがったら、少し冷ました後、細切りにして冷蔵庫で冷やしておきましょう。
えび
えびは殻付きなら殻をむき、背わたを取っておきます。 (背中側にようじなどを指し、上に引っ張り出す感じでとります。黒く細長いのが背わたです。) また、大き目のものは、一口大に切っておくと食べやすいですが、このあたりはお好みで。
そして、臭みを取るために酒を少々かけ、片栗粉をまぶした後、熱湯で2・3分茹でておきます。 (めんどい人は、酒だけかけて、レンジでチンでもOKです)
そのほかの具
基本的には細切りですが、トマトやパインなどは、完成図のような切り方にしちゃいます。
2.ごまだれを作る
次にゴマダレを作ります。ここで威力を発揮するのが「ガラスープのもと」です。

↑ガラスープの素(有紀食品株式会社)スーパーの中華料理コーナーにたいてい置いてあります。
今回は、純粋にガラスープを作るのに使いますが、他にもチャーハンや中華料理を作る際に、味のワンポイントとして、絶大な威力を発揮します。 とりあえず、一本常備しておいて損はありません。 さて、このガラスープの素をお湯に溶いて、ガラスープを作ります。大体、1カップにこさじ2杯、1人前、1/3カップを目安にするといいでしょう。
次に、ボールに芝麻醤をとり、ガラスープで溶きます。大体、芝麻醤:3、ガラスープ:2の割合で溶けばいいと思います。 そして、醤油・砂糖・酢を加えて味を決めます。 基本は、芝麻醤&ガラスープ:醤油:砂糖:酢=3:1:1:1くらいですが、 この辺の味加減はお好みです ただ、麺にかけた際に多少味が薄まりますので、少し濃い目の味付けにしておくとうまくいきます。(濃すぎたら、醤油、または水で調整します)
最後に、酒やお好みで煎り胡麻などを加えて風味をつけた後、冷蔵庫で冷やしておきます。(急いでるなら冷凍庫へぶち込んじゃいましょう。)
3.めんを茹でる~完成
最後にめんを茹でます。が、その前に大き目のボールに麺を冷やすための氷水を用意しておきましょう。
茹でる際に気をつけるのは、少し茹で過ぎ気味に茹でることです。 なぜなら、めんを冷やすとめんが収縮し、引き締まるためです。 冷やし中華のみならず、冷たい麺類(冷製パスタなど)を作る際は少し茹ですぎかな?くらいに茹でるのがコツです。
じゃあ、その茹で加減はどう見極めるか?簡単です。1本食べちゃいます。 食べて、「ラーメンだったらちょっと柔らかいだろぉ」くらいを目安にするわけですが・・・ わかりにくい場合は、食べる前に氷水にくぐらせて食べてみて、 ちょうど良い歯ごたえならばOKです。(ようは、冷やしたときにちょうど良い茹で加減にすればいいわけですから。)
茹であがったら、お湯を切って、そのまま氷水に投入し、よく冷やしましょう。 冷えたら、再度水気を良く切って、風味付けにごま油を少々まぶします。
そして、皿に盛り付け、具を乗っけて、ごまだれをかければ完成です。
意外に簡単にできると思いますが、いかがでしょうか? ごまの風味がきいていて、かつさっぱりしていますので、夏バテで食欲が無いときにも結構食べれてしまうと思います。
いちど、おためしあれ